2021 Summer School

パラオ共和国にあるイルカ施設Dolphins PacificとEnglish-Please!のコラボ企画!

パラオは日本から真南へ3000キロに位置する、人口2万人の小さな島国です。

日本から直行便で4時間半の南国リゾートで、その美しい景観や海の綺麗さ、文化のユニークさにより、ユネスコ世界自然文化遺産に登録されています。

 

パラオのロックアイランドの一角に、Dolphins Pacificというイルカ触れ合い施設があります。

2001年にオープンした施設は、私たちEP!と同じく、今年で20周年を迎えます。

2020年の4月より、コロナの影響でパラオは鎖国状態となりました。
それ以来、観光客ゼロの状態が続いています。

観光に依存していたパラオは、多くの人が職を失い、自国への帰国を余儀なくされました。

非営利団体として活動するDolphins Pacificも、観光客ゼロの状態が長期化する中、イルカたちの1か月80万円以上かかる餌代や人件費の確保が出来ない危機的状況が続いています。

今回の企画は、私たちが海外との交流を図ることができるリターンとして、皆様からの寄付を募らせて頂きたいと思います。

コロナの影響が長引き皆様も大変な状況の中、ご支援をお願いするのは大変心苦しいのですが、出来るだけ多くの方に、この企画にご参加頂き、ご支援を頂ければ嬉しいです。

★スケジュール★
10分前受付開始
14:00-14:20 パラオってどんなところ?
→パラオ語になった日本語は約500語!前大統領の名前は、ナカムラ クニオ!
世界一の親日国といわれるパラオとのつながりをご紹介します。

14:20-15:00 イルカ施設と中継
イルカ施設を案内してもらったり、トレーナーさんに質問してみよう!
簡単な英語でイルカたちの紹介をします。
日本語での説明もします。
(質問は英語で行います。日本人スタッフがアシストします)

おみやげ:おかし・ジュース

+追加企画(500円以上)
15:00‐15:30 イルカ施設へ英語で手紙や質問、絵を描いて送ろう!
英語は、日本人スタッフがお手伝いします。
パラオからご自宅へ、お礼の手紙が届くよ!

★料金
参加費:2,000円以上/1家族
(全額イルカ施設へ寄付させて頂きます)

 

-お申し込みはコチラから-